翻訳料金
PRICE
弊社では翻訳+校正のWチェックを標準としております。
英語→日本語 :19円
日本語→英語 :18円
翻訳料金は入稿素材、分野、納期等によって異なりますが、上記が目安の金額です。
入稿文字数・入稿単語数の単価制でお見積りいたします。
このほかサポート業務やリサーチ・別作業が伴う場合には、ご提案金額が変わります。
詳細は、個別にお積りご相談ください。
長期的に貴社のメンバーとして翻訳サポートします。
毎月翻訳が発生する、ボリュームディスカウントしてほしい、メンバーを固定して品質を安定させたい、などの場合
チームプランによる割引価格にてご提案いたします。(月額2万円~)
翻訳料金は、入稿文字数・入稿単語数の単価制でお見積りいたします。
このほかサポート業務やリサーチ・別作業が伴う場合には別途お見積りとなります。
翻訳業界では、基本原文主義(入稿文字数・単語数)でお見積りすることが多いですが、
原文主義以外にも料金計算の方法がございます。
翻訳前の文字数・単語数に基づいて見積る考え方を原文主義といいます。原文主義の場合、作業開始前に相互に作業量を認識し金額算定しやすいため、翻訳業界の多くの会社が原文主義で料金計算しています。私どもでも原則、原文主義を採用しております。
一方で、出版・編集業界では、英文を翻訳して記事化する場合には、出来高文字数計算を採用することもあります。これは、記事発注が文字数計算となるため、翻訳についても出来高計算することで、統一して原価計算できるという運営メリットがあるということが背景にあります。出来高計算の場合、仕上げの文字数によって報酬が変わるため、お互いに編集方針、仕上げ方、力量について信頼関係ができて継続発注する場合に用いられる計算方式といえます。
マニュアル・仕様書など、ページごとのレイアウトや文字数が明確ではないが、ページだけははっきりしている場合に用いられる計算方式です。マニュアルや仕様書が完成する前に翻訳料金を算出する必要がある場合などには、概算金額を算出しやすいというメリットがあります。
翻訳作業がメインであるものの、翻訳に入る前に、過去履歴をみて対応する必要がある,,,
メール・チャット対応などの待機時間が含まれる業務などの場合には
予め、対応ルールを定めておき時給換算、日給換算などで見積・請求するという方式です。
翻訳作業には代表的に2つの方法があります。
・翻訳者が作業する(人力作業)
・翻訳者が支援ツールを活用して作業する(CATツール利用)
人力翻訳作業とは、従来からある個人が翻訳作業・校正作業に従事し、個別のファイルに直接翻訳を行う方法です。案件が小規模である場合には、素早く翻訳に着手できます。
翻訳支援ツールを活用する方法とは、翻訳支援ツール(Computer Assisted Translation)、いわゆるCATツールを利用する作業方法です。CATツールでは、用語集はもちろんのこと、文章・フレーズの翻訳履歴をデータベースとして蓄積していきます。このデータベースを蓄積することで、入力ミス防止、言い回しの統一(品質安定)、人に依存せず過去の翻訳履歴を踏襲して翻訳テイストの統一ができるというメリットがあります。
一方で、ツール購入と利用方法の習得には一定のコストと期間は覚悟する必要があります。
ですから、マニュアルや仕様書、そして、定期的にバージョンアップが行われる、、、などの場合には、CATツールの利用を前提にプロジェクトを検討する必要があります。
※よくある誤解:自動翻訳と翻訳支援ツールは異なります。翻訳支援ツールとは人間の確定翻訳を蓄積するツールです。
翻訳というと、翻訳者に任せれば完成する、と考える方がいますが、少し注意が必要です。
一般的に、メディアが発信するテキスト情報の場合、ライターが書いたものを誰も読まずに公開されることはまずありません。ライター自身のチェック、校正者、編集者によるチェックを経てはじめて公開されます。ライター個人がいかに注意しても、作業者が人間である以上、一定の確率でミスは発生します。
翻訳も同じように、翻訳者個人が丹念にチェックする(セルフチェック)ことはもちろんですが、翻訳者以外の技能者が翻訳物をチェックする(Wチェック)などの品質を決める上で、非常に重要な工程になります。翻訳体制については、目的・用途・社内体制・案件の繰り返し度合いなどで決めることになります。目的・用途などを営業担当にお伝え頂ければ適切な翻訳体制・料金をご案内いたします。
翻訳とは 原文を訳文言語に置き換える
校正とは 原文と訳文を確認し誤りを正す。
校閲とは 原文・訳文の誤りを調べること。
編集とは 様々な原稿素材を対象読者に届けるためにまとめる。
ネイティブチェックとは 母語話者が文章を読んで違和感がないか、のチェックをいいます。ネイティブチェックご要望を検討される場合、ネイティブ話者向けに文章を公表する、スピーチするなど、比較的フォーマルな場に翻訳文書を公表することが多いと思います。
ネイティブチェックの場合には、誰向けの/どんな用途の文書か、ということも予めお伝え頂けますと進行がよりスムースになります。
※校正・ネイティブチェックについては、翻訳会社によってはサポート範囲が異なります。例えば、ネイティブが見て違和感のある部分をアンダーラインするだけ。読めるかどうかを確認するだけ、直しは別。などサポート範囲が異なりますので、予め確認してから発注することをお勧めします。
私どもの場合、ネイティブチェックではネイティブが内容確認し、修正するところまでサービス範囲としています。
※ネイティブチェックは誰が担当すべきか?ということもあります。
英国人、米国人、、、また専門文書の場合、該当分野に関する知識が必要か、あれば尚可なのかという点もあります。
ネイティブチェックについては、営業担当までお気軽にお問合せください。
リーガルチェックとは 弁護士・司法書士・税理士・社労士・行政書士・など法務専門家による文書チェックをいいます。翻訳だけではなく法律面でヌケモレがないか、確認しておきたい場合には、営業担当までお申しつけください。提携事務所による専門チェックにもご提案可能です。
「あなたの翻訳チーム」はお客様の望まれる施策を企画・ご提案します。